長距離フライトの機内で私がしている事、持ち物紹介

(2019.8.25)

この記事では、5時間とか6時間以上飛行機で移動する時に、

疲労を軽減する為に私がやっている事や、持ち物を紹介します。

この記事はこんな人におすすめ
・長時間飛行機に乗る事がある(頻度問わず)。
・移動の疲れをなるべく軽減したいと思っている。

目次

 １．持ち物リスト

・耳栓

機内は騒音が凄いし気圧の変化で耳が痛くなるので、

私はずっと耳栓をしています。
ノイズをカットしますが、音はまあまあ聞こえるものを使っているので、

耳栓を付けた上からヘッドホンを付けて映画等を見れます。

・アイマスク

寝る時つけます。隣の人のライトやスクリーンの灯りが

気になったりして目が覚めないようにする目的です。

・ボールペン

入国カード等の記入がある場合はすぐに書いてしまいます。

・充電ケーブル

飛行機の機材にもよりますが、機内でスマホ等を充電出来れば

してしまいましょう。

・電子書籍

私は機内で本を読む為に電子書籍、Kindleを持ち込んでいます。

・何かつまむもの

飴でもお菓子でも何でも良いと思います。

私はおしゃぶり昆布が好きなので機内でつまみます。

過去記事ご参考。

michi-blog.hatenablog.com

・パスポート、エアチケット、それらを入れる小さなバッグ(斜め掛け、首掛け等)

 

上記グッズに加えてパスポートと旅券も入れる小さなバッグ。

パスポートと旅券の出し入れは良くあるので空港に着いた時点でこれを使い始めます。

斜め掛けでも首掛けでも、何でも良いと思います。

２．機内でする事、注意している事

・耳栓は常につけています。

　上述済。

・水分補給をこまめにする。

　気圧の変化や機内の乾燥した空気の影響があるので、

　こまめに水を飲んでお気をつけ下さい。

※私はトイレを我慢したくないのでいつも通路側の席を取る様にしています。

・ストレッチビデオを見ながら体をほぐす。(エコノミークラス症候群の予防)

ANAやJALの機内ですと、動画のオリジナルプログラムで

機内ストレッチの動画が良くあります。上の写真の様なものです。

2～3時間毎くらいのペースで、こういった動画を見ながら

ストレッチを行うと移動後の疲れが随分違います。
大概エコノミークラス症候群の予防も意識されたプログラムになっていますので、

恥ずかしがらずにやる事をおすすみします。
※隣の席の方へのご配慮は忘れずに。

あとは好きな映画を見るなり音楽を聴くなりされると良いと思います。
良いフライトのお役に立てれば幸いです。

おわり