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後悔しない転職体験談(30代男性)とキャリア変革サポートサービスご紹介

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(2021.12.02)

記事の概要

・本記事はこんな方向け→主に20~30代前半位で、将来のキャリアに悩んでいる方。将来性のある業界への転職を希望している方

・30代男性(私)の転職体験談を書き記します。私自身の実体験に基づいて、転職して良かった事、想像と違った事を書き記していきます。

・合わせて、おすすめの転職支援サービスをご紹介していきます。

 

目次

 

1.筆者のプロフィール(年齢、性別、キャリア・職歴)

まずはじめにこの記事を書いている筆者のプロフィールを記します。

・年齢:30代半ば
・性別:男
・都内在住
・転職回数:1回

 

1社目の会社:電子部品の専門商社

過去に記事にした事もありましたが、大学を卒業してから半年後に、ハローワークで見つけて就職した会社では大変な経験をしました。

<参考記事>

michi-blog.hatenablog.com

その会社では主に外国製(主に東アジア)の電子部品を日本の家電メーカー等にコストメリットを出して(要するに安く)販売する会社でした。業態や製品に目新しさを出すのが難しく、競合他社との価格競争が非常に激しい業界でした。最初の5年間は日本の本社で、上司の指導を受けながら何とかやれていました。とはいえ夜遅くまで働いたり土日に仕事を持ち帰って処理したりして、この頃のプライベートの記憶はほとんどありません。

5年間本社に勤めた後は海外(シンガポール)現法で3年間働きました。責任者の立場だったので、かなりプレッシャーがあり業務も大変で精神的、体力的にぎりぎりの状態でしんどい日々でした。シンガポールに赴任してから2年半位経った頃に転職活動を始めました(詳細は上記の過去記事ご参照)。その後本社に帰任してからも転職活動を継続。それから半年後位に転職が決まり、1社目の会社では約9年間の時を過ごしました。1つの会社に長く勤めて色々な経験が出来た事は良かったと、自分では前向きに捉えています。

 

2社目の会社:機械メーカーの海外営業

大変だった1社目の会社から、機械メーカーの海外営業というポジションに転職しました。電子部品の商社とは似ている様で異なる業界の会社に転職したので、それなりの苦労はありましたが、残業時間も劇的に減り、自由な土日の時間も手に入れました。今はパンデミックで内勤がメインにはなりますが、出張ベースで海外出張に頻繁に行けて、とても刺激的でメリハリのある毎日が送れる様になりました。

1社目は商社だったので、メーカーとユーザーの間に立っての調整役がメインでしたが、2社目はメーカーなので代理店に対する営業がメインのいわゆる代理店営業です。改めて振り返ってみると、両方の会社で良い経験をさせてもらっているなと思います。

 

2.転職して良かった事、想像と違った事(メリット、デメリット)

この章では、私自身の体験から感じた転職して良かった点と、想像と違った事、いわゆるメリット・デメリットをまとめていきます。

 

良かった点

・自分の時間が確保できる様になった。→自分がしたい勉強や自己研鑽出来る。

・心身ともに健康的になった。

・プライベートの充実。

・ストレスが減った。

想像と違った事

給与面はそれ程上がらなかった(私の場合)→労働環境は劇的に改善されたので、全く気にはしていませんが、出張に行けない昨今では出張手当が出ないので、その分給与は前の会社よりもちょっとだけ下がっている感じです。パンデミックが収束してまた出張に行く様になれば手当がもらえる分ほぼ同じ水準になると思います。後悔は全く無いです。

・仕事と関係の無い、社内の人間関係で悩む事がある。→1社目の会社では、若い社員が多かったし、皆仕事で大変な思いをしていたので、お互いの上司の愚痴を言い合ったり、飲みに行って悪口大会で盛り上がったりしたものですが、転職した今の会社では、人間関係や上下関係、社内調整で神経をすり減らす事が増えました。

デメリットの部分は、メーカーに転職したから、という要素が大きいかも知れません。とは言えメリットの方がデメリットを上回っている感じなので、特に気にはしていません。

 

3.転職活動|リアルな体験談~世間の常識を検証

この章では転職活動していた際の私のリアルな体験談を書きつつ、世間で言われる転職の常識を考察していきます。

 

・働きながら転職活動 vs 退職して転職活動に集中

私の場合は、日々の仕事で心身ともにくたくたになるブラックな感じの会社で働いていて、自分の時間がほぼゼロだったので、転職活動をする時間は無理やり気合で捻出していた感じでした。半休を取ったり、外出して面接に行ったりしてましたが、その分のしわ寄せで残業がまた増えて完全に悪循環になっていました。勤務時間中にも転職エージェントからメールや電話が掛かってきたりもしたので、転職活動の事は後輩からばれていました。

世間ではよく、「働きながら転職活動してキャリアの空白期間を作るな」的な事を言われると思いますが、私はケースバイケースだと思います。かくいう私も働きながら転職活動をしたクチですが、ブラックな会社で普段夜中まで働きながらの就活だったので、心身ともにほぼぶっ壊れていたと思います。体を動かすのが辛すぎてしょっちゅうタクシーに乗って月のタクシー代が8万円位になった事もありました。面接が苦手だったので、面接まで行っても不採用になる事が多く、その度にメンタルをやられてカウンセリングに通ったりもしていました。最終的に私の場合は30社位面接を受けて1社、今の会社から採用通知を頂きました。

こんな大変な思いをする位なら退職して転職活動に集中した方が良いのではないかなと思いました、「大変」の度合いにもよるのかもしれませんが。ちなみに私の周り調べでは「働きながら転職活動 vs 退職して転職活動に集中」の実態は、半々位の割合に感じます。どちらにもメリット・デメリットがあるので世間体を気にしすぎずに自分に合ったスタイルを選択する事をおすすめします。

 

・転職するなら若いうち?

「転職するなら20代のうちにしておけ」的な事も世間で良く耳にします。私の場合で言うと、転職をしたのは31歳の頃でした。電子部品の商社から機械メーカーへの転職だったので、近い業界だと思っていましたが、業界内の常識とか文化が似て非なるものだったので、今の会社に入社してから順応するまでは中々大変でした。自分の周りで他業界から転職してくる人を見ると、年配の人はやはり大変そうで、長続きせず辞めていく人も多かった様に感じます。なので、この説は「他業界に転職するなら(若いうち)」という条件付きで当たっていると思います

経験のある業界で、中小企業であればシニア世代の転職は日常茶飯事ですし、今はシニア世代に特化した転職サービス(ビズリーチマイスター60など)もあります。また、転職してキャリアアップしていく事自体が一般的になりつつあると思うので、あまり年齢は気にする必要はないでしょう。
※海外ではキャリアアップの為の転職は当たり前ですし、日本も今後そうなっていくのかなと思います。アジアの新興国などでは賃金がちょっとでも上がればすぐジョブチェンジするのが一般的です。

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・転職理由の本音

転職理由の大半は職場の人間関係であると良く言われますが、その通りだと思います。私は労働環境の改善・プライベートの時間を確保したいと言う理由で転職をしました。最初の会社では、周りが社歴の浅い人ばかりになって中堅社員が自分しかいない感じの環境になり、仕事を人に振れなくて大変だった訳ですが、これも大きな意味では人間関係から来る問題だと思います(人間関係が悪いから社員が定着しない→辞めた人のしわ寄せが中堅社員にいくという図式)。なので私の転職理由も結局は人間関係から来るものでした。仕事の内容自体は嫌いではなかったので、業界は同じか、近い業界で経験が活かせるものを考えて転職活動していました。

自分の時間は確保できるけど仕事がつまらないとか、社風が合わないとか、人間関係がイマイチといった方はまずは自身のキャリアを見つめ直し、将来のキャリアの為にスキルアップする事がおすすめです。次章ではおすすめの転職支援サービスをご紹介致します。

 

4.新進気鋭の転職サービスのご紹介~SPARK CAREER

本章ではおすすめの転職支援サービス「SPARK CAREER(スパークキャリア)」をご紹介します。これは転職エージェントではなく、「キャリア変革サポート」を行う「転職支援サービス」です。エージェントと違って、企業側の具体的な求人に人材をあてはめるのではなく、希望者のキャリアアップを支援する目的になります。

普通転職活動をしている方であれば、リクナビやパーソルキャリア、ビズリーチJACリクルートメント等々のサービスに登録して、エージェントに相談しながら進めていくかと思います。私もDODA(パーソルの当時の名称)等に登録して活動していましたが、最終的にはエン転職で見つけた自分でエントリーした会社に決まりました。

ここでご紹介するSPARK CAREER(スパークキャリア)は、将来性があり、なおかつ未経験採用を行っている特定の業界にターゲットを絞って、若い方向けにオンライン指導を行っております。以下に概要をまとめます。


・SPARK CAREER(スパークキャリア)の概要

SPARK CAREER(スパークキャリア)さんの概要を以下にまとめます。

名称:SPARK CAREER(スパークキャリア)
代表:寺尾ゆきお氏
サービス開始:2019年
事業概要:文系学生及び若手社会人向けのキャリアカウンセリング、指導
※Webサイトはこちら

 

・SPARK CAREER(スパークキャリア)がターゲットとする業界3つ

SPARK CAREER(スパークキャリア)がターゲットとする主な業界は以下の3つに絞られます。

(1)投資銀行(例:三菱UFJフィナンシャルグループ、日本M&Aセンター)

(2)コンサルティングファーム(例:アビームコンサルティング、KPMGコンサルティング)

(3)IT(例:楽天など)

これら3つの業界の共通点としては、以下の点です。

未経験者採用を行っている。
高収入を見込めるポテンシャルがある業界
→スパークキャリアではその為のキャリア戦略の提案をしてくれます!

 

・SPARK CAREER(スパークキャリア)はこんな方におすすめ

SPARK CAREER(スパークキャリア)をおすすめ出来る方は、次のような方だと思います。

20代の学生~30代前半位の社会人の方で、自分のキャリアに本気で向き合いたい方
・どうせ働くなら一流企業で本気になって高収入を得たい方。
・将来ビジネスエリートになるという高い意識と強い意志をお持ちの方。仕事に本気になって打ち込める方。

代表兼講師の寺尾氏は損保ジャパンでキャリアをスタートされた後、外資系保険ファンドに転職。その後アメリカで経営学MBAを取得され、現在はCitiバンクのニューヨーク支店で財務や管理会計をやられている本物のエリートビジネスマンです。

そんな本物の現役スーパービジネスマンから、就活指導を受けたりキャリアデザインを相談できるなんて、すごい事だと思いませんか?自分が行きたい業界がスパークキャリアのコンセプトと合致していれば最高で、希望業界のトップランナーから直接指導を受けられるという事になります。

転職エージェントには将来のことまで相談できませんので、その点がエージェントとの大きな違いになっています。こんなサービスが自分の学生時代にあったなら受けてみたかったな、と思います。

 

 

・メリットと実績

ここではSPARK CAREER(スパークキャリア)のメリットと、受講者の内定実績をまとめます。メリットは以下の様な点になります。

・転職エージェントと違って、現役のエリートビジネスマンから就活指導や、必要な知識の講義をマンツーマンで受けられる
・一人一人のレベルに応じたキャリア戦略を提案してもらえる(理想と現実のギャップ分析して、それを埋めていく)。
上場企業の内定保証がある。上場企業の内定が貰えなかった場合は受講料が全額返金してもらえる。
・圧倒的な採用実績

採用実績のある企業三菱UFJフィナンシャルグループ、楽天オリックス双日塩野義製薬東京海上日動アビームコンサルティング

大学名や学年不問で、受講回数は12回程度で、期間は約6ヶ月です。その他不明点がある場合は、無料セミナーで丁寧に説明して頂けます。

 

無料セミナーをご希望の方はこちら!

 

・デメリット

SPARK CAREER(スパークキャリア)は非常に画期的なサービスですが、デメリットをあえて挙げるとすれば以下の点です。どれもメリットが上回っている感じにはなりますが。

・当たり前ではありますが、有料です。上場企業の内定保証(叶わなければ全額返金)があったり、将来の高収入を見込んだキャリアアップのプランまで考えていく事が出来るので、先行投資としては安いものです。
講義は基本的にZoom等のリモート形式。リモートの打合せって、意外と場所に悩むものです。家族に聞かれるのは嫌だったり、カフェでやるのも気が引ける。その辺は工夫していく必要があると思います。
・業界が絞られている。主に投資銀行コンサルティングファーム、IT業界。但しこれらの業界は将来性があり未経験採用を行っており、なおかつ将来の高収入を見込めます。

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5.さいごに

本記事では私個人の転職体験談とあわせて、新進気鋭のおすすめ転職支援サービスのSPARK CAREER(スパークキャリア)を紹介させて頂きました。

自分の将来に大きく関わる就活や転職ですが、それに関して学校は何も教えてはくれません。自分の身は自分で守るしかないのですが、何も武器を持たずにそこに飛び込んでいっても良い結果を出せるのはほんのひと握りの人だけでしょう。であれば、武器を買えば良いのです。現役のスーパービジネスマンから指導を受けられるSPARK CAREER(スパークキャリア)でその武器を手に入れましょう。まずは無料セミナーだけでも受けてみてはいかがでしょうか(→無料セミナーご希望の方はこちら)。

就活や転職は自分の将来に関わる大きな決断ですから、悩むことや辛いことは必ずあります。そんな時、スパークキャリアは大きな支えになってくれると思います。また、就活という戦場で勝っていく為には心身ともに良い状態を保ち続ける事が重要です。ですので当ブログで紹介している心身の健康の為の運動や筋トレ、食事はご自身に合ったものを見つけて普段から実践される事を強くおすすめします。

 

おわり